基地の所在による諸問題 騒音問題

 

ページ番号1003934  更新日 平成28年8月30日 印刷 

騒音問題への対応

住宅防音工事

横田基地は米空軍の使用する基地であり、市には航空機騒音に関しての苦情・問合せが多く寄せられています。
国は騒音問題の解消の施策として、住宅防音工事対象区域の指定(最終告示日:平成17年10月20日)を行ない、騒音の解消・緩和を図るため、区域内の住宅について住宅防音工事の助成を実施しています。
対象となる区域や、防音工事助成の申請などについては、防衛省北関東防衛局にお問合せください。

北関東防衛局 企画部 住宅防音課(電話:048-600-1821)
 

NLP(夜間離着陸訓練)

航空機騒音として特に問題なのが、米空母艦載機によるNLP(夜間離着陸訓練)です。平成12年9月の訓練では市内上空を長時間、低空で旋回したため騒音、事故などの心配から4日間で288件もの苦情が市に寄せられました。市は、市民生活に及ぼされた多大な影響と、それに対して寄せられた苦情を重く受け止め、市長・市議会議長などが、横田基地や米国大使館及び外務省等へ出向き、抗議を行ないました。
また、訓練は暫定施設を使用せずに、三沢・横田・厚木・岩国の基地で実施されたため、各基地周辺は大変な騒音被害を受けました。

そこで、平成13年1月29日に4基地周辺自治体の三沢市、福生市、大和市、綾瀬市、岩国市の市長等が、神奈川県大和市役所において意見交換会を行ない、共同声明を発表しました。
以下の3点がその内容です。

  • NLPは、暫定施設で実施すること。
  • 現在の施設を暫定の施設とするならば、他の方策を真剣に検討し、実施に移すこと。
  • 今後、議会・他のNLP関係市町や都・県等にも働きかけ、情報交換を密にして、国等に要請するなど必要に応じて連携し対応すること。

幸い、その後、訓練は実施されていませんが、いざ、訓練が実施されますと市民生活への影響が大きいことから、国、米側等の関係機関に一切の訓練を横田基地で実施しないよう要請を行なっています。なお、NLPについては、国の責任において、市街地上空で訓練が実施されないよう、抜本的な解決に向けての取り組みを要望しています。

近年の訓練について

また、最近では、平成13年9月に起きたニューヨーク貿易センタービルなどを爆発させ世界を震撼させた同時多発テロ以降、基地では従前とは違いさまざまな事態を想定した訓練が早朝から夜遅くまで実施されており、破裂音、閃光のほか、大型拡声器などを使用した訓練が行なわれており、周辺地域に影響を与えていることから、市のホームページなどに訓練日時、内容などを掲載し、市民にお知らせするとともに、基地に対してはサイレンの吹鳴回数、音量の低減等を図るよう申し入れを行なっています。

より良いウェブサイトにするためにアンケートを行っています

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このページに関するお問い合わせ

企画財政部 企画調整課 基地・渉外担当
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1566