新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和3年7月12日)

 

ページ番号1012377  更新日 令和3年7月14日 印刷 

福生市長・加藤育男からのメッセージです。

まずは、市民の皆様の新型コロナウイルス感染症感染拡大防止への取組に心から感謝を申し上げます。
しかしながら、東京都の感染の再拡大は止まらず、国からは7月12日から8月22日までを期間とする4度目の緊急事態宣言が発出されました。
変異株の拡大により収束はなかなか見えず、市でも引き続き公共施設の開館時間の短縮等を行うこととなり、2度目の我慢の夏となってしまいました。

また、市では一日も早い収束のため、迅速なワクチン接種の実施に努めてまいりましたが、ここで国からのワクチン供給量が大幅に減少しています。
接種を希望される多くの方に安心を届けようと、ワクチンの供給について全国市長会や東京都等を通じて国に要望していますが、今後も厳しい状況が続くことが懸念されます。

市でも、安定的なワクチン接種体制の確保を目指し対応してまいりますので、市民の皆様におかれましては、もうしばらくの我慢と感染予防対策の徹底に引き続きご協力をお願いいたします。

                                    令和3年7月12日
                                        福生市長 加藤 育男
                                                                                     

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