新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和3年7月1日号広報ふっさ「全力投球」より)

 

ページ番号1012346  更新日 令和3年7月1日 印刷 

福生市長・加藤育男からのメッセージです。

「コロナ禍の夏」

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」が、1年の延期を経て、7月23日から始まります。一年以上に及ぶ世界的なコロナ禍の中、ここまでにどれほどの難局があったかと推察いたします。

昭和39年の東京オリンピックを子ども時代に体験し、感動した者としては、コロナという難局にオリンピックが重なってしまったことが残念でなりません。

これまでの間、新型コロナという目に見えない脅威が世界中の人々の生活を大きく変え、多くの人が不安を抱えながらも対策に尽力してきました。

市でも、新型コロナの収束に向け、医療従事者等の協力をいただきながら、ワクチン接種業務に日々全力で取り組んでいます。

今後は接種が進むことで、少しずつ市民の皆さんの生活にも変化が現れてくると思います。

その変化が積み重なり、不安のない日常が1日でも早くやって来るよう願っています。

猛暑の季節となり、マスク生活で熱中症が心配されます。ご自身の健康を守るために、コロナだけではなく暑さ対策にも注意をお願いします。

                                        福生市長 加藤 育男
                                                                                     

より良いウェブサイトにするためにアンケートを行っています

このページの感想をお聞かせください(複数回答可)

このページに関するお問い合わせ

企画財政部 秘書広報課 秘書係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1564