新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和3年2月1日号広報ふっさ「全力投球」より)

 

ページ番号1011293  更新日 令和3年2月1日 印刷 

福生市長・加藤育男からのメッセージです。

「明るく穏やかな日常のために」

令和2年1月に、国内発の新型コロナウイルス感染が確認されてから1年が経過しました。

1年前のこの「全力投球」では、市制施行50周年などを迎える令和2年を「いつか振り返った時に素晴らしい記憶になってほしい」と願っていましたが、実際には誰もが経験したことのない厳しい年となってしまいました。そして今も終わりは見えず、2度目の緊急事態宣言が発出されるなど厳しい状況は続き、今年のふっさ桜まつりも中止が決定となりました。

今後も日常の中で我慢を強いられることは多く、さまざまな変化を受け入れていかなければならないでしょう。戸惑うことや、受け入れたくないと思うこともあると思います。

しかし、一人ひとりが当事者であることを忘れずに、強い意志を持って感染拡大防止のための行動を徹底しなくては、収束は遠のいてしまいます。

ワクチン接種の体制の確保など、市でも一日でも早く収束するよう対策をしっかりと進めています。

新型コロナウイルスのために辛い思いをする人が1人でも減るように、明るく穏やかな日常のために、引き続き皆さんのご協力をお願いいたします。

                                        福生市長 加藤 育男                                                                                  

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