新型コロナウイルス感染症に関する市長メッセージ(令和2年11月1日号広報ふっさ「全力投球」より)

 

ページ番号1010970  更新日 令和2年11月1日 印刷 

福生市長・加藤育男からのメッセージです。

「心の健康」

新型コロナウイルスの流行による新しい生活様式として、マスクの着用がすっかり定着しました。私も元々マスクは苦手でしたが、外出時や人と会う際には必ず着用するようになりました。

マスクをすることには慣れてきましたが、戸惑ってしまうのは、すれ違った方が誰だか分からない時があることです。顔全体が大きなマスクで覆われていると、いつも会っている方でもすぐにはどなたか分からず、挨拶を返せずに失礼をしてしまったことがあったかもしれません。

人と会う機会が減り、会っていても人との距離を保たなければならなかったり、マスクで顔がよく見えなかったり、寂しく感じることもあると思います。心が不調をきたさないように、新しい生活様式の中では今まで以上に、人とのつながりを大切にしなくてはならないと感じています。

挨拶も人と人とをつなぐ大切なものですから、マスクのせいで誰だか分らなかったなどということがないようにしなくてはと思っています。

冬が近づき、風邪や季節性インフルエンザの流行も懸念されます。心身ともに健康を保つよう対策を万全にし、気をつけて過ごしましょう。


                                        福生市長 加藤 育男

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