危険防止のためにも適切な分別にご協力をお願いします。(電池、スプレー缶)

 

ページ番号1005717  更新日 令和4年6月16日 印刷 

危険防止のためにも適切な分別にご協力をお願いします。

ごみや資源の分別は再資源化のために必要です。

それだけではなく、再資源化の際に事故などが起こることを防ぐこともできます。

特に、電池やスプレー缶など可燃性のものの場合は運搬や処理の際に発火のおそれがあります。

危険防止のためにも適切な分別にご協力をお願いします。

充電式電池が発火することがあります。

燃えた充電式電池

リサイクルセンターで選別作業中に、充電式電池が発火することがあります。特に電子機器の中に入ったままの物は選別が難しいため排出時に分別してください。ご理解とご協力をよろしくお願いします。

乾電池と充電式電池の排出方法

  • 乾電池は透明または半透明の中身が見える袋に入れてください。
  • 充電式電池(ニカド電池・ニッケル水素電池・リチウムイオン電池)は市では収集できません。充電式電池リサイクル協力店へお持ちください。

小型家電の排出方法

  • 電池やバッテリーを取り除き小型家電の日に透明または半透明の袋に入れて出してください。ただし、本体に組み込まれた物はむりに取り除く必要はありません。例:充電式のひげそり機、電動歯ブラシ、電動式玩具など。
  • 注意点:小型家電排出時には、市の指定収集袋は使用できません。

充電式電池リサイクル協力店

株式会社コジマ×ビックカメラ福生店
福生市本町36-1
電話:042-539-3711

スプレー缶が発火することがあります。

発火したスプレー缶

缶・金属の日にスプレー缶が排出された場合に発火するおそれがあります。

缶・金属は量が多く一度にたくさん運ぶため、車両で圧縮を行います。その際に、ガスが入ったスプレー缶が圧縮されると火災の原因になるおそれがあります。安全に収集するためにも適切な分別排出にご協力をよろしくお願いします。

排出方法

有害ごみの日に中身をすべて使い切って、バケツ・カゴ・箱などの容器に入れて出してください。袋に入ったものは収集できません。中身が入っているスプレー缶は、収集できませんので、必ず中身を空にしてください。

  • スプレー缶は、使い切ってから穴をあけずにそのまま出してください。(穴をあけるときに爆発などの危険があります。) また、充填部を容易に排出できる装置(中身排出機構)が付いたスプレー缶やカセットコンロ用ガスボンベは、中身排出機構を使用し、中身を出し切ってから出してください。
  • ガスボンベは市では収集できません。購入先か民間業者に処分を依頼してください。

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このページに関するお問い合わせ

生活環境部 ごみ減量対策課 ごみ減量対策係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1731