ふっさミニ博物館 活動報告(令和7年度から)

 

ページ番号1020131  更新日 令和7年4月30日 印刷 

ふっさミニ博物館

令和7年4月より、環境学習施設である川の志民館を今まで以上に生き物の知識や理解を深めることができる「ふっさミニ博物館」として開館しています。

開館時間中には、講師による展示物の解説を聞くこともできます。

展示内容や解説は月ごとに変わります。詳細は下記の年間スケジュールをご覧ください。

昆虫標本作りや鳥の巣箱制作も行いますので、ぜひご来館ください!

令和7(2025)年度 ふっさミニ博物館活動報告

令和7(2025)年度の年間予定は、次のPDFファイルを御参照ください。

第1回「今年の干支、ヘビについて学ぼう」

実施日時

令和7年4月13日(日)午前9時30分から午後3時まで

場  所

川の志民館

天  候
参加人数

20名(うち、子ども10名、大人10名)

川の志民館がミニ博物館となり、様々な生き物の標本を見ました。

第1回目は巳年にちなみ、福生市近辺に生息する8種類のヘビについて説明を聞きました。

実際のヘビの標本や写真を見ながら、それぞれの特徴について学びます。

毒のあるマムシや、毒がなくて飼育することもできるヒバカリも福生市にいるようです。

8種類とも希少種にはなっていますが、実際に見かけたら毒があるヘビではないか注意しながら観察してみてくださいね。

次回の「バードウォッチング&ごみ拾い」ではどんな鳥を見ることができるか、とても楽しみですね!

説明
たくさんのヘビの標本がありました
説明
近くでヘビの模様を確認!
説明
特徴を教えてもらいます
説明
哺乳類の骨も触りました

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このページに関するお問い合わせ

生活環境部 環境政策課 環境政策係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1718