喫煙マナーアップについて
たばこは、喫煙者の周囲の吸っていない人にも影響を及ぼすので、不特定多数の人々が利用する路上・駅など公共の場所では、喫煙マナーを守り、たばこを吸わない人への配慮が必要です。
路上や交差点などでの歩行喫煙
「美しいまちづくり条例」(以下「条例」)第7条第3号で歩行喫煙を規制をしています。
「歩行喫煙」は次にあげるようなことが発生する危険性があるため、行なわないようお願いします。
- 喫煙者本人が気づかないうちに、他人の服や持ち物を焦がす。
- 他人、特に子どもの顔などにたばこの火種があたり、やけどを負わせる。
たばこの吸い殻のポイ捨て
駅前や交差点など路上に捨てられた「たばこの吸い殻」は、まちの美観を損ねるだけでなく、火災の危険性もあります。「条例」第8条で、ポイ捨てを禁止しております。皆さんもポイ捨て防止にご協力ください。
喫煙マナーアップキャンペーンを実施しています。
路上喫煙などの迷惑な喫煙の防止とたばこを吸わない人にも理解される喫煙マナー向上を目指す喫煙マナーアップキャンペーンを毎年実施しています。11月1日から14日に行う喫煙マナーアップキャンペーン期間中は、市内の駅前と公園の4か所にマナー向上を啓発するのぼり旗が設置されています。
青梅線沿線5市一斉喫煙マナーアップキャンペーンを実施しました。
喫煙マナーの問題については、喫煙マナーの向上を図るためオール東京62市区町村共同事業として取り組んできましたが、青梅線沿線の5市については、より良い都市環境を目指して路上喫煙の制限等、さらなる鋭意の取組みを進めてきました。
近年では、東京都や都内各自治体による喫煙マナーに関する取組みの進展、受動喫煙問題や加熱式たばこの普及などによって社会情勢にも変化が生じており、喫煙マナーの面に関して向上の傾向にあります。
これらのことから、路上における喫煙の問題に取り組む青梅線沿線の5市(立川市、青梅市、昭島市、福生市、羽村市)では、喫煙者と非喫煙者が、ともに快適に暮らせるまちを目指し、より一層の喫煙マナー向上の進展を企図する“新たな試み”として、青梅線沿線5市が連携し、一斉に喫煙マナーの向上に資するキャンペーンを実施しました。
実施概要
実施日時:平成30年12月21日(金曜日)午後3時30分から午後4時30分
実施場所:福生駅東口・西口、牛浜駅東口・西口
従事者:福生駅 職員4名、牛浜駅 職員3名
ポケットティッシュ配布数:福生駅 300個、牛浜駅 200個
のぼり掲示数:4カ所7基
清掃活動:各駅にて吸い殻などのごみ拾いを実施


清潔で美しいまちづくり条例について
条例の概要は「清潔で美しいまちづくり」のページに掲載しています。下のリンクをご利用ください。
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このページに関するお問い合わせ
生活環境部 ごみ減量対策課 ごみ減量対策係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1731