小児(5歳から11歳まで)と保護者の方へ
新型コロナワクチン小児接種に係るアンケート集計結果
令和4年4月28日から5月13日までの間、小児接種を2回受けた子ども及びその保護者(対象者:391名)を対象に市のアンケートフォームを活用してアンケートを実施しました。アンケート結果については、次のページをご覧ください。
小児(5歳から11歳まで)の接種について
小児(5歳から11歳まで)の新型コロナワクチン接種は、福生市保健センターで実施しています。
小児(5歳から11歳まで)の初回接種(1,2回目接種)の詳細については、次のリンクよりご確認ください。
小児(5歳から11歳まで)の3回目接種の詳細については、次のリンクよりご確認ください。
予診票の署名について
小児(5歳から11歳まで)が新型コロナワクチンの接種を受ける場合、予診票の署名欄に保護者の署名が必要となります。
保護者の同伴について
福生市の新型コロナワクチン接種では、集団接種会場管理者(医師)の指示により、5歳から11歳の接種には保護者の同伴が必要となります。
接種の実施にあたり、医師の診察やワクチンの説明、効果や副反応について保護者の方にご理解いただき、正確な予診を行うため、必ず保護者の方の同伴をお願いします。
どうしても保護者の方が同伴できない場合は、本人の状況をよく知っている親族等の同伴でも可能です。その際には、必ず保護者の方が予診票に事前に署名いただき、委任状を作成のうえ、ご来場ください。なお、受任者は成人の方(18歳以上)となります。
接種当日の持ち物
- 接種券(※1)
- 記入済みの予診票(保護者が署名したもの)
- お子さんと保護者の本人確認書類(マイナンバーカード、保険証、運転免許証等)
- 母子健康手帳
- 委任状(保護者が同伴できない場合)
(※1)初回接種(1,2回目接種)と3回目接種用接種券は異なります。
初回接種(1,2回目接種)用接種券:シール式の接種券で、2回分の接種券がついています。シールははがさず、台紙ごと接種会場にお持ちください。
3回目接種用接種券:予診票と一体となった接種券です。切り離さず、接種会場にお持ちください。
注意事項
- 1回目に接種時に11歳だった小児が、2回目の接種時までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目接種にも小児用新型コロナワクチンを使用します。この場合、2回目の接種会場も保健センターとなります。
- 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時に接種できます。ただし、インフルエンザワクチン以外のワクチンは、同時に接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
- 慢性呼吸器疾患や、先天性心疾患などの重症化リスクの高い基礎疾患を有する小児は、あらかじめかかりつけ医などにご相談ください。
- 接種後にアレルギー反応が出た場合に使用する薬剤の量を調整するため、受付にてお子様の体重をお伺いします。
- 海外でワクチンを接種していると、日本での接種回数が異なってくる場合があるため、海外での接種履歴をお伺いすることがあります。
- 新型コロナワクチンの接種は強制ではありません。接種券に同封のリーフレットや厚生労働省のホームページなどをご覧になり、予防接種を受けることによるメリットとデメリットを理解していただいたうえで、接種を希望する場合は予約をしてください。
小児接種をお悩みの方へ
◆小児接種について事前にご相談されたい場合
「新型コロナウイルスワクチン副反応相談センター」 TEL:03-6258-5802(24時間対応)
◆厚生労働省からのお知らせ
◆厚生労働省「新型コロナワクチンQ&A『小児接種(5-11歳)』」
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このページに関するお問い合わせ
福祉保健部 健康課
〒197-0011 福生市福生2125-3(福生市保健センター)
電話:042-552-0061