サクラ・スプリング・フェスティバル2022に関する新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止について

 

ページ番号1014560  更新日 令和4年3月15日 印刷 

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会から要請を行いました。

要請(令和4年3月14日)

要請先

在日米軍横田基地第374空輸航空団司令官、外務大臣、防衛大臣、北関東防衛局長、横田防衛事務所長

要請者

横田基地に関する東京都と周辺市町連絡協議会(会長:東京都知事、副会長:武蔵村山市長)

要請方法

口頭

要請内容

この度、横田基地のホームページにおいて、3月26日(土)にサクラ・スプリング・フェスティバル2022を開催すると公表されました。公表内容によると、狭いエリアにフードブースやステージ等が設置されることから、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が懸念されます。
日本国政府は、「新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づき、新型コロナウイルス対策等の統一的指針として「基本的対処方針」を策定しています。都道府県は、この基本的対処方針等に基づき、感染状況等に応じて、イベントの開催制限等の要請や飲食店等へ営業時間短縮の要請などの感染防止対策を実施しています。
また、都は、今後のまん延防止等重点措置の延長の有無にかかわらず、都立公園における花見イベントについては、昨年度に引き続き、「フードブースなし」「ステージでの催しなし」としており、来訪者にも「酒類を伴う宴会行為」「広場、園地でシート等を広げて飲食を伴う行為」「野外卓を飲食などで長時間利用する行為」の自粛を求めています。地元における花見イベントについては開催を見送っている自治体もあります。
サクラ・スプリング・フェスティバルの日米の友好の絆を深め、お花見の伝統を祝すという開催主旨は理解しますが、現下の感染状況や、政府及び都のイベント開催制限の要請内容、都立公園における取組等を踏まえ、フードブースの出店・生演奏等のパフォーマンス等感染拡大につながる可能性のある催しの見合わせ、開催時間短縮等の規模縮小、十分な人と人との間隔の確保、横田基地関係者を含むイベント会場でのマスク着用の徹底など、感染防止策の徹底について、要請します。(※)

※国に対しては、「感染防止策の徹底について米軍に申し入れることを要請します。」と要請

その他

イベント内容や来場に際しての注意事項等は、主催者である横田基地のホームページをご確認いただくか、横田基地に電話にてお問合せください。

横田基地電話番号(代表):042-552-2511

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電話:042-551-1566