平成28年10月の市長公務日誌

 

ページ番号1005894  更新日 平成29年5月10日 印刷 

平成28年10月の市長の公務のうち、主なものを掲載しています。

随時更新のうえ、1か月分の公務一覧を掲載します。

10月30日(日曜日)5市市長が語る地域自治体連携シンポジウム(東久留米市「市民プラザホール」)

写真:5市市長が語る地域自治体連携シンポジウム
5市市長が語る地域自治体連携シンポジウム

武蔵野市・調布市・東村山市・東久留米市・福生市の市長が集まり、「一億総活躍社会の実現に向けて」をテーマにシンポジウムを行いました。

福生市は、「子育てするならふっさ」のスローガンのもとに取り組んでいる子育て支援を紹介しました。

10月26日(水曜日) 都民の消防官受賞報告(応接室)

写真:都民の消防官受賞報告
都民の消防官受賞報告

福生消防署消防士長加藤利光さんが、東京消防庁の消防官約1万8,000人の中から特に功績のあった消防官に贈られる「第69回都民の消防官」(主催:産経新聞社)に選ばれました。

加藤さんはポンプ車機関員・はしご車機関員等として、30年以上都民の生命・財産を守ってこられました。

これからも福生消防署が一丸となって、安全安心のために活躍して欲しいと思います。

10月25日(火曜日) 窪田成司さんへの感謝状贈呈(応接室)

写真:窪田成司さんへの感謝状贈呈
窪田成司さんへの感謝状贈呈

市内在住の窪田成司さんより、永田地区を中心とした昭和初期の町並みや風俗に関する記憶画を多数寄贈していただきました。窪田さんの描く絵画は大変正確な記憶に基づいており、福生市の歴史資料としても大変貴重なものであることから、そのご貢献に対し市から感謝状をお贈りしました。

窪田さんの記憶画は旧ヤマジュウ田村家住宅の土蔵ギャラリーに常設されていますので、ぜひ多くの方にご覧いただきたいと思います。

10月25日(火曜日) キックボクシング世界スーパーフェザー級タイトルマッチ初防衛報告(応接室)

写真:キックボクシング世界スーパーフェザー級タイトルマッチ初防衛報告
世界チャンピオン初防衛報告

10月9日に岡山県倉敷山陽ハイツ体育館で開催されたキックボクシング世界スーパーフェザー級タイトルマッチで、昨年9月に獲得した世界タイトルを初防衛した町田光選手が報告に来てくれました。

町田選手は、福生第三中学校を卒業した福生育ちの格闘家として活躍しています。11月30日には後楽園ホールで試合が行われます。ぜひ、良い結果を残して欲しいと思います。

10月20日(木曜日)から21日(金曜日) 普天間基地周辺行政視察

写真:佐喜眞淳宜野湾市長との意見交換
佐喜眞淳宜野湾市長との意見交換

荒天のため6月から延期となっていた沖縄県宜野湾市を訪問しました。
普天間基地周辺を視察するとともに、佐喜眞淳宜野湾市長と意見交換を行いました。
米軍普天間基地にはオスプレイ24機が配備されており、配備された時の様子や現状等を聞くことができました。

10月19日(水曜日) 東京都スポーツ功労賞受賞報告(応接室)

写真:東京都スポーツ功労賞受賞報告
東京都スポーツ功労賞受賞報告

スポーツの普及等の功績が認められ、福生市サッカー連盟の野中直人さんと福生市剣道連盟に「東京都スポーツ功労賞」が授与されました。
長年の活動の中では、さまざまなご苦労があったと思います。これからもご活躍いただき、スポーツの楽しさや素晴らしさを広めて欲しいと思います。

10月19日(水曜日) 福生リトルーグ野球協会副会長感謝状贈呈式(応接室)

写真:福生リトルリーグ野球協会副会長感謝状贈呈式
福生リトルリーグ野球協会副会長感謝状贈呈式

44年の長きにわたり、リトルリーグ 野球を通じて青少年健全育成へ貢献した功績を称え、福生リトルリーグ野球協会副会長の村木榮治さんへ感謝状を贈りました 。
村木さんは昭和 48 年から子どもたちへの野球指導を開始し、昭和49 年4月に福生リトルリーグ野球協会を発足させました。
これからも多くの子どもたちを指導していって欲しいと思います。

10月14日(金曜日) 第25回全国消防操法大会(長野オリンピックスタジアム)

写真:第25回全国消防操法大会
第25回全国消防操法大会

第 25 回全国消防操法大会ポンプ車の部に、東京都代表として福生市消防団第三分団が出場し、優良賞に輝きました。
6月から約5か月間、多くの人のご協力をいただきながら訓練を重ねた結果です。その間、台風や火災への対応もあり、本当に大変だったと思います。お疲れ様でした。

10月12日(水曜日) バウンドテニス全国大会準優勝報告(応接室)

写真:バウンドテニス全国大会準優勝報告
バウンドテニス全国大会準優勝報告

福生市バウンドテニス協会所属の本井恵選手が、9月16日・17日に東京体育館で開催された第34回全日本バウンドテニス選手権大会女子ダブルス(ミドルの部)に東京都代表として出場し、準優勝しました。
バウンドテニスは、テニスと同様のルールで、狭い場所でも手軽にできるスポーツで、その名前は、「弾む(バウンド)」と、「限られたスペースでできる(バウンダリー)」に由来しているそうです。
本井選手にはこれからも活躍し、生涯楽しめるスポーツとして、多くの人にバウンドテニスを広めて欲しいと思います。

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