生活保護における後発医薬品(ジェネリック医薬品)使用促進について
生活保護における後発医薬品(ジェネリック医薬品)の普及に向けた取り組みとして、後発医薬品の使用促進計画の策定を行っています。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)について
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は、新薬(先発医薬品)の特許期限が切れた後に、国の一定の基準のもと、同じ有効成分で、効能効果がほぼ同じものとして承認を受け販売される医薬品です。
後発医薬品(ジェネリック医薬品)は先発医薬品より低価格なため、医療財政の改善につながることから、行政や医療保険など国全体で普及促進に取り組んでいます。
後発医薬品の使用促進に向けた取り組み
平成27年4月1日から、生活保護を受けいている方に対しては、院内処方で医師から後発医薬品の使用を促された場合には、原則として後発医薬品を使用していただくことになりました。
※院外処方では、処方医が後発医薬品への変更を可能としている場合、平成25年度から、原則として後発医薬品を使用していただいています。
福生市では、生活保護における後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進についての計画を策定し、普及に向けた取り組みを行っています。
PDFファイルをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
より良いウェブサイトにするために、ページのご感想をお聞かせください
このページに関するお問い合わせ
福祉保健部 社会福祉課 生活福祉係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1741
福祉保健部 社会福祉課 福祉総務係
〒197-8501 東京都福生市本町5
電話:042-551-1735、042-551-1522