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毎年、冬になるとノロウイルスを中心とする感染性胃腸炎にかかる人が多くなります。
2012/01/17掲載
ノロウイルスの感染力はとても強く、ごく少量のウイルスでも口から体内に入ることで感染します。感染後1日から2日で吐き気、おう吐、発熱、腹痛、下痢などの症状が現れます。おう吐や下痢などが続く時は、脱水症状にならないよう水分補給に努めましょう。通常3日程度で回復しますが、乳幼児や高齢者は症状が重くなることがあります。誤っておう吐物が気管に入ることで、肺炎を起こすこともあります。
(1)最も大切なのは手洗いです。ウイルスは感染後1週間程度、便とともに排出されます。
とくに排便後、調理や食事の前には石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
ウイルスを大幅に減少することができます。
(2)便やおう吐物を処理する時は、使い捨て手袋、マスク、エプロンを着用し、直接汚物等に触れないようにしましょう。
おう吐物処理の際は塩素系消毒液(次亜塩素酸ナトリウム)による消毒が効果的です。
処理後は石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
(3)生鮮食品はよく洗いましょう。また、カキなどの二枚貝を調理する時は、中心部まで十分に加熱しましょう。中心温度85度、
1分以上の加熱が必要です。
毎日寒い日が続きますが、風邪やインフルエンザにも気をつけて、元気に冬を乗り切りましょう!
~季節を問わず、手洗い、うがいを忘れずに~
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